まだゼロからやりなおした2005/11/25 01:28

coLinux がどーにもこーにも外からつながらなくなったので、また最初からインストールし直した。
で、いくつかわかったことが(汗

・4GB のドライブは ext3 ではなくて ext2 で format されていた。
 mkfs -t ext3 /dev/cobd2
 とすべし。mount コマンドにも -t ext3 を付けないとマウントできない。
・gdm には GNOME は必要ない。(当たり前)
・x-server-xf86-config で選ぶべきビデオカードドライバは Xvfb と言いたい…
 が、ないので仕方なく「fbdev」っつーものにしてみた。

あとは同じようにインストールして XDMCP を生かすとログイン窓あらわる!
しかし、GNOME がインストールされていないので、twm の寂しい画面のみ。

それから、ネットワークの設定が確定。
グローバルIP を持つ NIC のみ NAT の設定。
他はすべてプライベートインターフェイス。
アドレスプールはなし。
サービスとポートで、SSH(22) と XDMCP(177) を 192.168.0.40 (coLinux) へ転送。
ICMP の「着信したエコー要求メッセージ数」にチェックして ping の返事をするようにする。

このように設定した場合、他のマシンから見ると 177 ポートはホスト OS が開けているように見えるので、接続ホストは Cassiopeia になる!
ただし、自分自身の 177 ポートにアクセスする方法がいまだわからず…↓
はて、192.168.0.40 (colinux って名前じゃなくて、IP アドレスってトコがミソ)なら通った。名前解決の順位の問題みたい。
K柴くん、ありがとw

まだまだ二転三転2005/11/25 21:08

昨日、192.168.0.40 で通ったハズなのに、今日になったらダメでした。

しかし、NAT の「入力フィルタ」を設定してオッケーになりました。
Global IP の NIC じゃなくて、coLinux (TAP) の方に、
 発信元:所内全部。
 宛先:192.168.0.0/255.255.255.0(つまりローカル全部)
 プロトコル:任意
を追加。
「下の条件に一致するパケットを除いたすべてのパケットを受信する」って意味がわかんないけど、こっち(笑)

追記
やっぱ、それウソ。
「下の条件に一致するパケットを除いたすべてのパケットを破棄する」にしたらつながったり、出力フィルタを設定したりしたけど、
…やっぱイラナイみたい(笑